猫のTNR
- アニマルケアサポート高橋
- 2022年11月4日
- 読了時間: 1分
以前からしている猫のボランティア活動について、お話します。
ご近所でごはんをもらっている猫や、公園や空き地でごはんをもらっている猫がいます。その子たちは不妊去勢手術をしていないので、どんどん子猫が生まれているとの連絡をいただきました。
外の猫が増えると、糞尿が近隣の迷惑になったり、車に轢かれて亡くなることや野生動物に食べられてしまうという悲しいことも増えます。なので、今いる命を大切に、一代限りのその猫をできるだけ、長生きさせたいと思います。そうすると、子猫が生まれないように避妊去勢手術が必要になってきます。
10月の野良猫、地域猫のTNRは雨の日が多く、私以外のボランティアさんも多忙で、なかなか
思ったようにはできませんでした。
ですが、久しぶりに町にもご協力いただき、どうぶつ基金さまの行政チケットを申請していただきましたこと、すごく意味のあることだと思います。
避妊去勢手術をすることは、とても大事です。このことがもっと住民のみなさにも浸透すればいいのに。と思います。
ボランティアはみんな働きながら、外の猫に少しでも幸せになってもらいたいと日々、TNRや保護、里親様への譲渡に力を注いでいます。
これからも地道に続けていきたいです。




Comments